2006.03.31 (Fri)
■[ アレンジ ] ドライのリース
こちらもオーダーを頂いて作ったちいさなリースです。
やっぱり春になるとドライにもその色が出てきますね。
ピンクの貝殻草も秋に比べると飛びぬけたピンクになっています。
ドライやプリザーブドのオーダーメイドはいつでも承れますが、花の市場と仕入れ先が違う為、少々お時間頂いております。
2006.03.29 (Wed)
■[ アレンジ ] プリザーブド
オーダーを頂いてつくりました。
プリザーブドのバラやラムズイヤー、ドライのオレガノなど入っています。
ちょっと甘い感じが私にとって久々でした。
2006.03.29 (Wed)
コンサートのウェルカムボードに装花しました。
花いっぱいで大人可愛い色彩で、という事でこんな感じにしてみました。
ここんとこ私の中ではやっているダリアのポンポン咲きとパンジーのブラック/イエローです。
クレマチスのアーマンディーがちらちらと白い花を咲かせています。
2006.03.28 (Tue)
■[ アレンジ ] 文化学院5
母校の文化学院が立て替えの為取り壊されることを知り、急遽、花と友人をつれて写真を撮りに言ってきました。
この空間がなくなるなんて考えてもみなかったことで、とても残念でなりません。
皆そうなんでしょうし、学院の皆さんのほうがとてもつらい決断だったのでしょうね。
最後のお礼を言いに、建物の中をぶらぶら。かわってないのが嬉しいな。お!当時の掃除のおばちゃんがいるじゃないか!!すごいなぁ。掃除のおばちゃんもドアノブをピカピカにすることもなくなっちゃうんだよね・・魔法のドアノブ。これみていろんな人が入学しちゃうんだよね。あ〜あ・・・。寂しいです。
私もよりステップアップして頑張るゾ!
2006.03.28 (Tue)
■[ アレンジ ] 文化学院4
入り口のアーチの脇にある小窓に花を置いてみたらぴったり。
学生の時はこの前で友達にバナナを食べてもらって写真とったなぁ。なんでだっけ。
庭のクリスマスローズを切って持っていきました。
2006.03.28 (Tue)
■[ アレンジ ] 文化学院3
いつも油まみれの筆を洗っていた洗面台。
掃除のおばちゃんが綺麗にしてくれているから、こんなにいい味をもちながら現存している洗面台です。
青い空気にラナンのオレンジがカワイイな。
2006.03.28 (Tue)
■[ アレンジ ] 文化学院にて2
寒い冬も、寒くない日もモデルさんのために活躍するガスストーブ。
油絵具の匂いが立ち込めるアトリエの中をよりいっそう濃い空気にしてくれたガスストーブ。暖かい部屋で油の匂いにまみれてトリップだ〜。
と言うほどいい絵は描いてなかったけども。
2006.03.28 (Tue)
■[ アレンジ ] 文化学院にて
二階の踊り場から下を見ているところです。
クレマチスの仲間のアーマンディーが美しい流れでしたのでざっくりブーケにしてみました。
この暗い空気感が好きだったところ。
2006.03.23 (Thu)
■[ アレンジ ] ガーベラ
ひッさびさにお!と思うガーベラに出会いました。大輪・・とまではいかないかな。でもいい顔です。
ガーベラには出荷時に花を保護するためのカバーがかかっているのですが、それをパッとはずしたら、バサッドキュンと花びらが広がって「手品みたいや!」と見ていた人のハートをつかみました。ホントです。
2006.03.18 (Sat)
足元にはアマリリス、ラナンのフレジス。
そこから立ち上がる草花で春の芽吹きを活けて見ました。
ボケの白が清楚なんだけど力強い枝ぶりで、太陽に向かって伸びるぞ、という
春らしさがでたかな〜と思います。
オダマキがもう出てます。花先のくるっとした姿勢が好きです。
2006.03.17 (Fri)
■[ アレンジ ] ラッピング前
花束に束ねたところです。
野性的にしたかったので、キュッとはまとめず伸びやかにしてみました。
そろそろチューリップもおしまいになるかなぁ。
開閉を繰り返すので咲いちゃったからおしまい、というわけではないのですが、開花へのスピードが早まると使えなくなってくるぞ〜と思います。
春の強風はつらいですね。寒緋桜が散ってしまいそうで、もったいないなぁと眺めるばかりです。これが終わる頃ソメイヨシノが咲いてくるのかな。
2006.03.13 (Mon)
■[ アレンジ ] ホワイトデー
明日のホワイトデー用にお花をご注文いただきました。
可愛い中にも大人っぽぃ雰囲気で、という感じで、ピンク〜ワインレッドでまとめました。
以前幼稚園の園長先生よりホワイトデー用にミニブーケをたっくさんご注文いただいた事があるのですが、その頃はあまりお花でお返しという事がなかったので、粋な考えだなぁ、と頂く方がうらやましかったデス。
お花って嬉しいよね。
花屋やってるとお花もらえなくなるんだよねぇ。
好きなモノは変わりないんですよ。あ、コレイクラグライカナ、なんて考えないっっって。そんな事より選ばれた花の方が気になるんですよ。気持ちが現れるじゃないですか。
全国の花屋をやっている友達をもっているあなた、お花あげてください。なんせ花が何よりも好きだから、花屋やってるんですから。
2006.03.12 (Sun)
■[ アレンジ ] ダリア
やっぱり好きやねん、ダリア。大きい顔なのに、硬くない。うるさくない。品がある。
大輪のダリアは花びらがひらひら繊細で、扱うのに気を張りますが、そこがイイ。
やさしく丁重に扱ってキズつけないよう、気をつけます。
この花はちょっと間違って花びらに衝撃を与えると、欠けてしまってそこから花が壊れてしまいます。菊もそうですが壊してしまった時の罪悪感ったらないです。自然に散るのではなく扱いが悪く壊してしまう、なんて事がないように、やさしくネ。
膝をついて仕事をしていて、パンツが擦り切れたりしてもぜんぜん気にせず穿いていたりするのですが、花が傷つくのは我慢ならないです。市場ですれ違いざまにバサッとぶつかったりした日には!!!!!!!!っと熱くなるし、市場から帰って花を寝かせて置いたときは必ず「ジューシー踏まないの!」と激を飛ばします。
ワン子ってなんで不器用に踏んで歩くのかなぁ。
2006.03.06 (Mon)
■[ アレンジ ] カトレア
ミニカトレアです。
アプリコット色がリップの赤紫色に引き締められてとても輝いていました。
カトレアって授賞式の胸元に飾るあの巨大なイメージが強いですが、ミニ系はなかなかいい色があるんです。灰紫色(あさぎ色みたいな)とか、純白とか。
ここではダリアの黒蝶や輸入アジサイ、アメリカ岩南天など渋めの色に合わせてみました。