2006.04.29 (Sat)
■[ アレンジ ] 赤い花束
燃える赤〜意外と作ることが少ない赤い花々です。
赤って強いイメージ。
黒がかった赤、深い赤はとても好きです。蝶の羽みたいで。
黒い花だけで花嫁のブーケを作りたいなぁ。前から言ってますがなかなか願いかなわず。
2006.04.27 (Thu)
■[ アレンジ ] バースデーブーケ
ピンク好きな方へのブーケです。
ダリアにイブピアジェ、シャクヤクとお腹いっぱいな花合わせでした。
顔のイイ花達がそろいましたので、草花はあまり入れず、はなはなはな・・と合わせてみました。
ダリアのイソギンチャクみたいなレインボー感がたまらんですね。
つい、目立たせてしまいました。
そろそろ大山レンゲが出てくるかな、と狙いをつけているところです。
例年母の日が終わったあたりで出荷されるのですが、今年は少し早いんじゃないカナ、と思います。
大山レンゲには目がないのと出荷がほんの一瞬なのとで、これまたつい買占めてしまうのですが、その時はお知らせしますので、活けたい!と言う方は速攻ご連絡くださいませ!ワンチャンスですぞ。心待ちにしていて下さいネ。
2006.04.26 (Wed)
■[ アレンジ ] お悔やみ
亡くなられたばかでしたが、お花の先生をなさっていた方でしたので、明るめにというご希望に合わせてお作りした内の一つです。
ほんのりピンクがやさしげで、皆さんのお心が休まるといいな、と思いながらの花合わせでした。仏花々しないよう、でも役目は果たすように。。
悲しい場面、嬉しい場面、どんな気持ちも伝わるように花が活けられたら、いつもそう心がけて花と会話しています。
2006.04.20 (Thu)
■[ アレンジ ] チューリップラスト
いよいよ最後のチューリップです。
オレンジに赤がしゅっと入った元気色でした。
ドッカーンと咲かないタイプなので使いましたが、さすがに長くは使えません。
低めにポンッと咲いてくれるかな、と入れてみました。
庭先ではクレマチスもバンバン咲くし、いつもより回転が速い春です。
このままでは露がすぐきてしまいそうで怖いですね。
そのうち季節が繰り上がっちゃうんではないかと心配になります。
2006.04.16 (Sun)
■[ アレンジ ] シャクヤクのドライ
ご依頼を頂いてお作りしました。
以前ネットショップでもご紹介しましたflower boatのデザインで
お花は春を感じさせるアレンジです。
シャクヤクはここの所私のイチオシです。
花びらのひらひら感も良く出て、色もやさしくドライではびっくりの質感です。
最近いろいろでてますよね〜
フランさんが作られたほうきシリーズに使われているラナンキュラスも驚きでした。
薄い花びらがそのままキープされているんですよね。
2006.04.15 (Sat)
■[ アレンジ ] FranJourさん新作
フランジュールさんの新作が届きました!
前回もご好評頂きましたミニほうきが、春の装いで再登場です。
リースやトピアリーもキャンディーカラーでとってもカワイイです。
ネットショップを覗いてくださいね!
2006.04.09 (Sun)
3/29のコンサートの二回目でした。
今回はやんわりしたイメージです。ハナミズキも入れてみました。早いですね。
花びらのひらひら感が気に入ってます。
「春の夕べのコンサート」今回は拝聴させて頂きました。ホールでのコンサートは夜桜がライトアップされる幻想的な空間の中で演奏されました。気持ちのいい音にうっとりし、桜にみとれて幸せなひと時でした。
2006.04.07 (Fri)
■[ アレンジ ] お見舞いでした。
大きな山を越えて復活してきた(!)方へお見舞いアレンジでした。
やわらか系のお花が好きな方でしたので、大きな顔をした花を入れず、全体にふわ〜と上へ上る感じにして、風にゆれる花でまとめてみました。
お届けして笑顔をみて張りのある声を聞けてほっとしました。
人間ってどんなに元気でも、いつどこでバタッツとくるか解らないですよね。
いつまでも元気でいるには心も体も健康でいないとって事でしょうか。。
ま〜花をやっている間は大丈夫かな。心が健康って事では。
2006.04.04 (Tue)
■[ アレンジ ] お悔やみ
小ぶりのアマリリスがすきっと綺麗でした。
またビバーナムが花時を迎え、とても状態良くイイ品物が出ていますので、この時期は大活躍します。また国産の姫ライラックもすんなりとした姿が可愛らしいですね。
ビバーナムなど潅木系の水上げは、枝先を半分ほど殺ぎ落とし、芯にある綿状部分をきちんと鋏やナイフの先でこそぎおとします。綿状部分の周りに導管が走っているので、そこをあらわにすることで水上がりがよくなるのです。アジサイもそうなので、ぜひやってみてください。
2006.04.03 (Mon)
■[ アレンジ ] オンディーヌのクラッチブーケ
氷のように冷たい印象の中にも、花びらのやわらかさが暖かく伝わってくるブーケ。
この頃丈の長いパンジーが出荷されていたのに、めっきり見かけなくなりました。残念です。生産されなくなってしまったのかな。丈があると束ねられるからいいんですよね。
2003/1制作